2022.01.21
リフォームでトイレを新しいものに替える時に、大切なポイントがあることをご存じでしょうか。
価格やデザイン性も重要ですが、もっと大切なものがあります。
そこでこの記事では、リフォームでトイレを替える場合に失敗しないポイントを紹介していきます。
▼リフォームでトイレを替える場合に失敗しないポイント
■未来を見据えたリフォームをする
リフォームでトイレを替える場合は、数年先を考えてみましょう。
例えば、家族が増えれば、換気扇が欲しくなるかもしれません。
あるいは、リモコンスイッチは、今は大丈夫でも数年先に必要になることも考えられます。
トイレは毎日使う場所ですので、少し先を見越しておくことは大切です。
失敗しないためにも「将来何が必要になりそうか」イメージしてみてください。
■床選びを慎重にする
トイレの床選びは、慎重に考えることをおすすめします。
トイレリフォームの失敗談で多いのが、床に関するものです。
例えば、無垢材などの木を使った床はおしゃれですが、水やアンモニアなどに弱く、すぐに黒ずんでしまうことがあります。
トイレの交換のついでに床も替える方が多いですが、耐久性や機能性を考えてから選ぶようにしましょう。
床の素材は、クッションフロアやタイルなど種類が多いので、業者と相談してみることをおすすめします。
▼まとめ
リフォームでトイレを新しくする場合は「将来を見据えたリフォームをする」と「床選びを慎重にする」がポイントです。
トイレのリフォームは失敗したからと、すぐに替えられるものではありません。
失敗しないためのポイントを抑えてから、リフォームするようにしましょう。
弊社はご満足していただけるように、最大限のサポートをさせていただきます。
トイレのリフォームをご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。