2022.01.25
リフォームしてキッチンを使いやすくするコツをご存じでしょうか。
実は、単にカタログの製品を依頼するだけでは、使いやすくはなりません。
そこでこの記事では、リフォームしてキッチンを使いやすくするコツを紹介していきます。
▼リフォームをしてキッチンを使いやすくするコツ
■作業スペースをイメージする
リフォームでキッチンを新しくする場合は、作業スペースをイメージすることがおすすめです。
例えば、I型キッチンの間取りに、無理やりL字型キッチンを入れると狭くなってスムーズに動けません。
また、コンロ・シンク・冷蔵庫の位置関係も、作業動線が短くするためにイメージしておくことが大切です。
実は使いやすいキッチンは、ゴミ箱の位置までしっかりと考えられています。
調理がスムーズになるレイアウトをイメージしてから、リフォームするようにしましょう。
■収納スペースを増やす
キッチンを使いやすくしたいなら、収納スペースを増やすこともおすすめです。
例えば、料理が出来上がっても、食器棚が離れていては不便で使いにくいでしょう。
また、調理器具・調味料などが多い方の場合、収納スペースがないとすべてを収めきれません。
すべての道具が作業スペース内に収まれば、キッチンがかなり使いやすいものに変わります。
キッチンをリフォームする時は、収納スペースにも気を配るようにしましょう。
▼まとめ
リフォームでキッチンを使いやすくするコツは「作業スペースをイメージする」と「収納スペースを増やす」です。
使いやすいキッチンには、ここで説明してきたような共通点があります。
リフォームするなら、後悔しないために全体像をもう一度考えるようにしましょう。
弊社はキッチンのリフォーム実績がたくさんあり、成功させるノウハウも知り尽くしております。
キッチンのリフォームをご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。