2022.06.22
家づくりの際、子供がいるご家庭は少しでも良い影響を与える間取りにしたいと思いますよね。
そこで今回は、子供のより良い発達を促す間取りをご紹介しましょう。
▼子供のより良い発達を促す間取り
■コミュニケーションが取りやすい
コミュニケーションは、子供の心を育みます。
また親子でたくさん会話をすることで、語彙力が高まるとも言われているのです。
リビングを中心に据え階段や吹き抜けを設けると、常に家族の気配を感じることができ、自然と親子の会話も増えるでしょう。
■学習を促す
最近では、リビングで学習させる方が増えてきています。
しかしリビング学習をすると、学習道具で散らかるなどのデメリットがありますよね。
そこで家族の誰もが利用できるオープンスペースを設け、子供は学習・大人はテレワークスペースとして活用できます。
家族に見守られているような感覚があり、モチベーションがアップするでしょう。
■自立心を育む
子供の自立心を育むためには、自発的に動けるような間取りを工夫すると良いでしょう。
例えば手洗いカウンターを玄関横に設置すると、手洗いの習慣づけに役立ちます。
またリビングに子供のものを収納する場所を作っておくと、自分から片付ける習慣を身に付けやすいでしょう。
▼まとめ
間取りを工夫することで、子供の発達に良い影響を与えられる可能性があります。
これから家づくりをする方やリフォームを考えている方は、上述したようなことを考慮して間取りを決めると良いでしょう。
古賀工務店では、新築はもちろんリフォームやリノベーションを承っております。
ご要望に合わせたプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。