2022.07.15
家の目隠しをするエクステリアといえば、フェンスや塀を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、それ以外にもさまざまなバリエーションがあるのです。
そこで今回は、目隠しに使えるエクステリアにはどういったものがあるのかをご紹介します。
▼目隠しに使えるエクステリア
■フェンス
目隠しのエクステリアとして一般的なのが、フェンスです。
フェンスにはアルミ製や木製・樹脂製などさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。
形状や色のバリエーションが豊富なので、家の外観や雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
■塀
目隠しの塀は昔ながらのブロック塀だけでなく、おしゃれでデザイン性の高い塗壁タイプもあります。
塀は圧迫感がある印象ですが、スリットを入れたりガラスブロックを入れたりして工夫すると開放感が得られるでしょう。
■角柱・角材
角柱・角材は目隠し効果は低いですが、周囲からの視線を自然にカットしてくれます。
圧迫感が少なく、おしゃれな雰囲気になるところが嬉しいポイントです。
■生垣
生垣と聞くと日本家屋のイメージが強いかもしれませんが、植える植物により洋風に仕上げることが可能です。
また圧迫感が少なく、緑が見えることで癒し効果があります。
しかしお手入れが必要なので、ガーデニングが好きな方におすすめと言えるでしょう。
▼まとめ
目隠しに使えるエクステリアには、さまざまな種類があります。
エクステリアのイメージや家の外観・用途などに合わせて、最適なものを選びましょう。
古賀工務店では佐賀市を中心に、住まいに関するさまざまな施工を承っております。
理想の家づくりを実現するお手伝いをいたしますので、お気軽にご相談ください。