2022.10.01
お家の顔となる門扉ですが、屋外に設置されるため雨風のダメージを受けやすく、経年によって劣化してしまいます。
劣化してしまった際はリフォームが必要となりますが、どのようなタイミングでリフォームが必要なのでしょうか。
▼門扉のリフォームのタイミング
門扉は、毎日の出入りで使用します。
修理をせずにそのまま放置していると、利便性が低下するだけでなく防犯性能が低下してしまいます。
次のような状態が見られたら、修理やリフォームが必要です。
・鍵が開錠、施錠できない
・ハンドルが動かない
・錆つきやズレによってスムーズに扉が動かない
修理が不可能な場合は、門扉自体の取り換えを行います。
▼門扉の素材
門扉には様々な素材が使われており、デザイン性や耐久性が異なります。
お家の雰囲気や門扉の形に合わせてお選びください。
■アルミ製やスチールメッシュ
耐久性が高く、値段も安いため人気の素材です。
シンプルなデザインが多く、ほとんどのお家にお使いいただけます。
■鋳物
鋳物の門扉はおしゃれなデザインが多く、高級感を出すことができます。
細部にまでこだわりたい、他のお家と差をつけたいという方におすすめです。
■木製
ナチュラルテイストのお家の雰囲気を壊さず取り付けられるのが木製の門扉です。
温かみのあるデザインを楽しめますが、アルミ製に比べて劣化が早く、定期的なメンテナンスが必要です。
▼まとめ
門扉が劣化していると利便性が悪く、防犯性も低下してしまうため修理やリフォームが必要です。
取り換えを行う際は、お家のイメージや素材の耐久性なども考慮して選択してください。
古賀工務店では、愛され続ける住まいづくりをサポートしております。
リフォームをご検討の場合は、お気軽にご相談ください。
