2022.02.01
2階建ての住宅であれば、階段リフォームを検討している方は多いでしょう。
しかし、階段にはどのようなリフォームがあるのか分かりませんよね。
そこで当記事では、階段リフォームの種類について紹介します。
▼階段リフォームの種類とは?
■直階段
直階段は上階と下階をまっすぐに伸ばした階段で、日本の住宅で多く採用されているのが特徴です。
スペースを取らず費用も抑えられるというメリットがありますが、足を踏み外したときに怪我をしやすいのが欠点です。
■らせん階段
らせん階段とは、階段がらせん状にねじれている階段のことです。
直階段よりもスペースを取らないのが特徴です。
おしゃれであるため階段リフォームで人気ですが、費用が高くなりやすく、物の移動が困難であるのがデメリットです。
■折り返し階段
折り返し階段とは、下階から上階にたどり着くまでに、U字に曲がっている階段のことです。
直階段のように足を踏み外しても下階まで落ちる心配がなく、安全面に優れた階段と言えるでしょう。
また、足の負担も少ないのでお年寄りの方がいる方にオススメの階段でもあります。
▼まとめ
階段リフォームの種類は様々ですが、住宅の広さやデザインによって適切な階段は異なります。
そのため、まずは住宅全体のデザインを見直して、適した階段にリフォームできるようにしましょう。
弊社では、佐賀県を中心に住宅リフォームを行っております。
プロのスタッフが迅速に対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。